イベント詳細
2026年1月-3月開催 サイエンスカフェ〜研究の世界を味わおう〜
- 開催前
- 受付中
開催日
1回目: 2026年01月10日
2回目: 2026年01月31日
3回目: 2026年02月07日
4回目: 2026年02月15日
5回目: 2026年03月07日
6回目: 2026年03月21日
医療・健康
科学・技術
生活・福祉
文化・芸術
社会・経済
自然・環境
子ども・教育
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内容
大阪大学総合学術博物館と豊中市立中央公民館で開催するサイエンスカフェでは、大阪大学に所属する研究者の取り組みを分かりやすくご紹介します!どなたさまも、カフェに来るような気分でお気軽にご参加ください。
【お申し込み方法】
豊中市立中央公民館イベントページから事前申込
https://www.city.toyonaka.osaka.jp/shisetsu/koumin_library/chuo/chuo_event/sciencecafe2025.html
【お申し込み開始】
2025年12月5日(金)9:00〜 先着順・各回定員30名(定員に達し次第締め切ります)
※豊中市立中央公民館で開催するNo.183〜185は、Zoomを使ってリアルタイム配信も行います。オンライン参加をご希望の方も申込フォームからお申込みください。
※各回で会場・曜日が異なりますので、ご来場の際には十分ご注意ください。
大阪大学総合学術博物館へのアクセスはこちら:
https://www.museum.osaka-u.ac.jp/guide/access/
豊中市立中央公民館へのアクセスはこちら:
https://www.city.toyonaka.osaka.jp/shisetsu/koumin_library/chuo/riyouannai/chuokomikansisetu.html
チラシPDFはこちら:
https://www.museum.osaka-u.ac.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/75ff825794db408ab961518ba1ff7680.pdf
概要
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開催日
2026年01月10日~2026年03月21日
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時間
14:30~16:00
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対象
一般向け
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定員
30名
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講義形式
会場(対面)
ライブ配信
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参加費
無料
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申込締切
<全受講> 2026年01月09日まで
<各回受講> 開催日の16:00まで
アクセス
【会場】※各回で会場が異なりますのでご注意ください。 大阪大学総合学術博物館3階セミナー室(No182・186・187)/豊中市立中央公民館1階集会場(No.183〜185)
【交通アクセス】
大阪大学総合学術博物館へは:阪急宝塚線「石橋阪大前」駅から徒歩約10分/大阪モノレール「柴原阪大前」駅から徒歩約20分
豊中市立中央公民館へは:阪急宝塚線「曽根」駅から徒歩約5分
※公共交通機関をご利用ください
- 【主催】大阪大学総合学術博物館・豊中市市民協働部地域連携課
- 【お問い合わせ窓口】 museum-info@office.osaka-u.ac.jp
プログラム
【第1講座】 01月10日(土曜日) 14:30~16:00
No.182 マチカネワニの解剖学 講師:上田 裕尋(大阪大学ミュージアム・リンクス 講師)
約40万年前に大阪に生きていた巨大なワニの仲間「マチカネワニ」。彼らの化石からその暮らしや生態について読み解くことができます。皆さんも一緒にマチカネワニの生き様を覗いてみませんか?
会場:大阪大学総合学術博物館3階セミナー室
※対面のみ
※カフェ終了後、希望者に展示室でのマチカネワニ化石見学会も開催します。(16時30分まで)
【第2講座】 01月31日(土曜日) 14:30~16:00
No.183 DNA配列だけではない生きものの情報 ―エピゲノムの継承とダイナミクス 講師:伊藤 佑(大阪大学大学院理学研究科 助教)
生きものの姿やはたらきはDNA配列だけで全てが決まるものではありません。細胞分裂や時に世代を超えて伝わる“エピゲノム”に注目し、その継承とダイナミクスについてこれまでの取り組みからお話しします。
会場:豊中市立中央公民館1階集会場
※Zoom配信あり
【第3講座】 02月07日(土曜日) 14:30~16:00
No.184 ゲノム・遺伝子が生み出すヒトの姿と可能性 講師:篠原 彰(大阪大学蛋白質研究所 教授)
ヒトを含む生命の設計図「遺伝子」は、身体や心、病気、そして生き方にも深く関わっています。ガン・老化・生殖を中心に、最新のライフサイエンスとゲノム編集の知見から、遺伝子と人の未来を考えます。
会場:豊中市立中央公民館1階集会場
※Zoom配信あり
【第4講座】 02月15日(日曜日) 14:30~16:00
No.185 学問を支える仕事 ―明治時代の画工が描いた植物画 講師:藏田 愛子(大阪大学大学院人文学研究科 助教)
近代日本の植物学では数多くの植物画が作られてきました。植物学者だけでなく、当時「画工」と呼ばれた画家たちが植物を描くこともありました。なぜ「図」が必要とされたのでしょうか。明治時代の植物学における画工と図の役割を考えます。
会場:豊中市立中央公民館1階集会場
※Zoom配信あり
【第5講座】 03月07日(土曜日) 14:30~16:00
No.186 誰もが行きたくなる博物館をめざして ―特別支援教育×科学×芸術の視点から 講師:辻田 那月・花井 智也 / 高田 佳奈 (大阪大学学際大学院機構 特任助教/ 大阪大学COデザインセンター 特任助教)
博物館は、幅広い人々に学びと楽しみを提供する場ですが、さまざまな理由から利用しづらい方もいます。不安の強いお子さまを対象としたワークショップの事例をもとに、誰もが安心して楽しめる博物館にするための工夫について語り合います。
会場:大阪大学総合学術博物館3階セミナー室
※対面のみ
【第6講座】 03月21日(土曜日) 14:30~16:00
No.187 “ある”だけで安心ですか? ―ワークショップから考える法の意味 講師:斉田 夕奈(大阪大学大学院法学研究科 博士後期課程)
今日からみんなで一緒に暮らすとしたら、どんなルールがあるとよいでしょうか? 少人数のグループで話し合い、自由にアイデアを出し合いながらまとめていきます。暮らしを通して、法律の役割にも触れながら、一緒に考えてみませんか。
会場:大阪大学総合学術博物館3階セミナー室
※対面のみ
登壇者
上田 裕尋(大阪大学ミュージアム・リンクス 講師)
伊藤 佑(大阪大学大学院理学研究科 助教)
篠原 彰(大阪大学蛋白質研究所 教授)
藏田 愛子(大阪大学大学院人文学研究科 助教)
辻田 那月・花井 智也 / 高田 佳奈 (大阪大学学際大学院機構 特任助教/ 大阪大学COデザインセンター 特任助教)