イベント詳細
適塾特別展示 シリーズ生誕200年記念~その伍「日本近代製鉄の父・大島高任と八人の医師たち」
- 開催前
- 案内のみ
開催日
2026年05月26日~2026年06月07日
文化・芸術
社会・経済
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内容
2026年は、日本近代製鉄の父・大島高任(たかとう) (1826-1901)をはじめとする9名の適塾門下生が生誕200年 を迎えます。
高任は安政4年(1857)に盛岡藩の甲子村大橋(現釡石市)に高炉を建設し、日本で初めて鉄鉱石製錬 による出銑操業を成功させました。鉱業の近代化に尽力する一方で、私塾・日新堂の設立や工学寮(現東 京大学工学部)の創設など、新時代の人材育成にも取り組みました。
織田(伊東)貫斎(1893没)は、蘭方医・伊東玄朴(1801-71)の養子となり、幕府奥医師に任命され、米 国使節ハリスの重患を治療しました。
大垣藩医の江馬信成(1874没)は、師・緒方洪庵の大著『扶氏経験 遺訓』を用いて門人の医学教育に携わり、大坂で開業医となった梅谷慊堂(1874没)は師と同じくコレラの 大流行に対峙しました。
宇陀松山の医師・久保良平(1897没)は、洪庵の種痘事業の一翼を担い、大和国 への種痘普及に努めました。
このほか、岡山県病院に参画した津下精斎(1899没)、利根郡医・群馬良三 (1898没)など、全国各地で地域医療に貢献をなした多彩な人物がいます。
近代国家を支える技術革新、次世代の人材育成、感染症対策、地域医療の発展など、多方面において 日本近代化の礎を築いた生誕200年の適塾門下生の事績に迫ります。
チラシはこちら
※通常の適塾参観料(大人 400円、大学生・高校生 200円、中学生以下無料)が必要です。
概要
-
開催日
2026年05月26日~2026年06月07日
-
時間
10:00~16:00
-
対象
一般向け
-
定員
定員無し
-
講義形式
会場(対面)
-
参加費
400円
-
申込期間
各イベント開催日の終了時間まで
その他
【展示解説】
教員による展示解説を行います。申し込みは不要(先着15名)です!
5月31日(日)・6月7日(日)両日とも11:00~11:30
※定員15名/申し込み不要、先着順
担当:西川 哲矢(大阪大学適塾記念センター 特任助教)
- 【主催】大阪大学適塾記念センター、適塾記念会
- 【協力】釡石市教育委員会、久保医院
- 【お問い合わせ窓口】 kinenkai@tekijuku.osaka-u.ac.jp
プログラム
【講座】05月26日~
06月07日
10:00~16:00
適塾特別展示 シリーズ生誕200年記念~その伍「日本近代製鉄の父・大島高任と八人の医師たち」
2026年は、日本近代製鉄の父・大島高任(1826-1901)をはじめとする9名の適塾門下生が生誕200年 を迎えます。
高任は安政4年(1857)に盛岡藩の甲子村大橋(現釡石市)に高炉を建設し、日本で初めて鉄鉱石製錬 による出銑操業を成功させました。鉱業の近代化に尽力する一方で、私塾・日新堂の設立や工学寮(現東 京大学工学部)の創設など、新時代の人材育成にも取り組みました。
織田(伊東)貫斎(1893没)は、蘭方医・伊東玄朴(1801-71)の養子となり、幕府奥医師に任命され、米 国使節ハリスの重患を治療しました。
大垣藩医の江馬信成(1874没)は、師・緒方洪庵の大著『扶氏経験 遺訓』を用いて門人の医学教育に携わり、大坂で開業医となった梅谷慊堂(1874没)は師と同じくコレラの 大流行に対峙しました。
宇陀松山の医師・久保良平(1897没)は、洪庵の種痘事業の一翼を担い、大和国 への種痘普及に努めました。
このほか、岡山県病院に参画した津下精斎(1899没)、利根郡医・群馬良三 (1898没)など、全国各地で地域医療に貢献をなした多彩な人物がいます。
近代国家を支える技術革新、次世代の人材育成、感染症対策、地域医療の発展など、多方面において 日本近代化の礎を築いた生誕200年の適塾門下生の事績に迫ります。
アクセス
【会場】適塾
【交通アクセス】
京阪電車 淀屋橋駅(18/19番出口)/北浜駅(24番出口)下車 徒歩5分
大阪メトロ御堂筋線 淀屋橋駅(8番出口)下車 徒歩5分
大阪メトロ堺筋線 北浜駅(2番出口)下車 徒歩5分